Coincheck (コインチェック)
Coincheck (コインチェック)は国内最大手の仮想通貨取引所です。
Coincheck (コインチェック)は国内で最大の銘柄数のラインナップがあります。
また、UIなども見やすく初心者に取って使いやすい仮想通貨取引所です。
Coincheck (コインチェック) の公式サイトはこちら
Coincheck (コインチェック)のメリット
- 取り扱いしている仮想通貨が豊富
- 初心者でも簡単に購入することができる
- 日本円から購入することができる
- スマホアプリが使いやすい
- 安全性が高い
取り扱いしている仮想通貨が豊富
Coincheck (コインチェック)では多くの種類の仮想通貨を取り扱っています。
国内No1の取扱数を誇っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
そのためCoincheck (コインチェック)は、
国内にある他の仮想通貨取引所では取り扱っていない
マイナーなアルトコインが色々な種類の仮想通貨を取引できます。
初心者でも簡単に購入することができる
Coincheck (コインチェック)は取引を行うページやアプリが非常に見やすいUIです。
そのため仮想通貨初心者でも直感的に操作をすることが可能です。
日本円から購入することができる
Coincheck (コインチェック)は取り扱っている仮想通貨は全て、
日本円で購入することが可能です。
日本の仮想通貨取引所では、
BitCoin(ビットコイン)は日本円で購入することができますが、
アルトコインは種類によっては、
BitCoin(ビットコイン)でしか購入できないものもあります。
Coincheck (コインチェック)は取り扱いしている銘柄が
日本円やBitCoin(ビットコイン)で購入することが可能です。
スマホアプリが使いやすい
Coincheck (コインチェック)はスマホアプリの操作性がかなりわかりやすいです。
仮想通貨の取引所のアプリの中でもCoincheck (コインチェック)はダントツです。
あまりスマホの操作に慣れていない方でも
Coincheck (コインチェック)は扱うことができます。
安全性が高い
Coincheck (コインチェック)は東証一部上場のマネックスグループの子会社です。
マネックスグループの傘下であり、
金融ノウハウや顧客の安全性が高い取引が行えるようになっています。
Coincheck (コインチェック)のデメリット
- 過去にハッキングをされたことがある
- スプレッドが広い
- 多くのアルトコインは販売所のみでの購入になる
- 日本円の入出金手数料がかかる
過去にハッキングをされたことがある
Coincheck (コインチェック)は2018年1月にハッキングされました。
日本円で約580億円のネムが流出して大きな問題になりました。
Coincheck (コインチェック)がハッキングされた理由は、
セキュリティ管理の甘さでした。
そもそもネムはオフライン管理が可能ですが、
Coincheck (コインチェック)はネムをオンライン上で管理していたので、
ハッキングされてしまいました。
その後マネックスグループの子会社となり、
セキュリティ体制も整えた上で再びサービスを開始しています。
現状では大きな問題などは少ないので、
Coincheck (コインチェック)は安心して使える取引所だと言えます。
スプレッドが広い
Coincheck (コインチェック)で仮想通貨を売買する際に
取引所と販売所の2種類が存在します。
- 取引所:客同士で売買をする方法
- 販売所:運営から直接購入する方法
販売所の場合は仮想通貨を保有している運営から購入するので、
スプレッドが発生して取引所で購入するよりも手数料が高くなります。
取引所で売買できる銘柄が少ない
Coincheck (コインチェック)は取り扱い銘柄が多いですが、
取引所で売買できる銘柄が少ないです。
アルトコインを購入すると販売所で購入しなければならないので手数料が高めになります。
日本円の入出金手数料がかかる
Coincheck (コインチェック)は日本円の入出金の際に手数料が掛かります。
入金方法や入金額によって異なりますが、
コンビニ入金で1000円ほど掛かります。出金時には一律で407円かかってきてしまいます。
仮想通貨取引所の中にはGMOコインなどのように入出金が無料の取引所もありますので、
自分に合った仮想通貨取引所を選ぶべきです。
Coincheck (コインチェック)が提供しているサービス一覧
- 貸仮想通貨サービス
- Coincheckつみたて
- Coincheck電気
- Coincheckガス
- Coincheck IEO
- Coincheck NFT(β版)
- ステーキング(β版)
貸仮想通貨サービス
Coincheck (コインチェック)では自分が保有している仮想通貨を
Coincheck (コインチェック)に貸し出せるサービスがあります。
このサービスはCoincheck (コインチェック)に仮想通貨を貸し出して、
貸し出した仮想通貨と利用料が戻って来ます。
貸出期間は
- 14日間
- 30日間
- 90日間
- 360日間
となっています。長期保有が目的の人には特におすすめのサービスです。
Coincheckつみたて
Coincheckつみたては、
毎月定額でBitCoin(ビットコイン)の積み立てを自動的に行なってくれるサービスです。
ポイントは以下のとおりです。
- 月々1万円から積み立てできる
- 入金から購入まで自動で行ってくれる
- 無理なく仮想通貨取引ができる
コツコツ投資をして積み立てて行きたい方におすすめのサービスです。
Coincheck電気
Coincheckでんきは、電気代の支払いを
現金払いかビットコイン払いにすることで、
還元か割引をしてくれるサービスです。
- 現金払いの場合:料金の最大7%をビットコインで還元
- ビットコイン払いの場合:料金の最大7%を割引
現金払いを選ぶとBitCoin(ビットコイン)で還元されるので、
今まで通りに電気代を支払うことでBitCoin(ビットコイン)の投資にもなります。
またCoincheckでんきは全国で対応しているため、
仮想通貨取引をしている方にとてもおすすめです。
Coincheckガス
Coincheckガスは、毎月のガス代の支払いを
現金払いかビットコイン払いにすることで還元か割引することができるサービスです。
- 現金払いの場合:料金の3%をビットコインで還元
- ビットコイン払い:料金の3%を割引
Coincheckガスの場合は全国でできるのではなく、
- 条件①:東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県に住んでいる人
- 条件②:東京ガスを利用している人
のみ利用することが可能です。
関東圏在住で都市ガスを利用している場合は、
CoincheckでんきとCoincheckガスの両方を利用することができ、
なんと毎月最大で10%のビットコインの還元を受けることができます。
Coincheck IEO
Coincheck IEO とは、Coincheck (コインチェック)が企業やプロジェクトによる
トークンを発行を通じた資金調達を支援することです。
トークンでの資金調達はICOが一般的でしたが、問題やトラブルが多く
2017年以降は縮小してしまいました。
しかし、IEOとして取引所が自社での上場・販売を前提に、
発行されるトークンだけでなく、発行元企業についても十分に調査していきます。
Coincheck NFT(β版)
Coincheck NFTでは、
ユーザー同士でNFTと仮想通貨の交換が可能となるサービスです。
NFTとは非代替性トークンと呼ばれており唯一性が担保されます。
デジタルアートやゲームアイテムなどをNFT化することで、
コピーや改ざんなどされにくいです。
Coincheck NFTでは口座を保有している方は、
NFTの出品や購入や保管などが可能です。
現在では以下のような商品を揃えています。
- CryptoSpells
- The Sandbox
- Sorare
- NFTトレカ
随時追加されていく予定と発表しています。
ステーキング(β版)
ステーキングとは、PoWのマイニングの代替手段として使われるPoSの報酬です。
ステーキング対象の仮想通貨を使わずに
ウォレットに入れておくだけで報酬が得られる仕組みになっています。
Coincheck (コインチェック)では2020年1月から世界初の試みとして
仮想通貨の一つであるリスク(Lisk) を対象とした
ステーキングサービスを開始しています。
あくまでβ版としてのスタートであり、
実証実験なのでサービスが終わる可能性もあります。
Coincheck (コインチェック)の手数料
Coincheck (コインチェック)の手数料は、
入出金パターンや送金する通貨によって異なります。
- 取引所手数料
- 入出金手数料
- 借入手数料
- スワップ手数料
- 仮想通貨/入金手数料
取引所手数料
項目 | 手数料 |
Taker手数料 | 0.000% |
Maker手数料 | 0.000% |
入出金手数料
項目 | 手数料 |
コンビニ入金 | 3万円未満:770円 3万円以上30万円以下:1018円 |
クイック入金 | 3万円未満:770円 3万円以上50万円未満:1018円 50万円以上:入金金額×0.11% + 495円 |
日本円出金 | 407円 |
借入手数料
項目 | 手数料 |
ビットコイン借入 | 0.05%/日 |
スワップ手数料
項目 | 手数料 |
ロングポジション | 取引約定金額×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
仮想通貨/入金手数料
項目 | 手数料 |
仮想通貨/入金手数料 | 無料 |
Coincheck (コインチェック)の評判・口コミ
Coincheck (コインチェック)の口座開設のために準備するもの
準備するもの
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
メールアドレス
登録する際にメールアドレスが必要になります。
無料のフリーメールのアドレスでも問題ないです。
オススメはGmailを用意しておきましょう。
本人確認書類
口座開設時に本人確認書類が必要になります。
パスポート(顔写真欄/所持人記入欄)
個人番号カード(表面のみ)
住民基本台帳カード(表面/裏面)
運転経歴証明書(表面/裏面)
銀行口座
日本円を入出金する際に銀行口座が必要なので予め用意しておきましょう。
Coincheck (コインチェック) の口座開設
- STEP1公式サイトへアクセス
まずはアカウントの登録を行います。Coincheck (コインチェック) の公式サイトにアクセスしましょう。
Coincheck (コインチェック) の公式サイトはこちら
口座解説(無料)はこちらのボタンがあるため、
ボタンをクリックし、
- メールアドレス
- パスワード
の入力をします。
入力が終わったらアカウント作成ボタンを押すと、
登録したメールアドレスにURLが書かれたメールが届きますので、
URLをクリックしてアカウント登録を完了させましょう。
- STEP2電話番号認証を行う
本人確認の前に電話番号認証が必要になりますので、
お使いの携帯番号を入力し、SMSを送信します。
SMSに送られてきたコードを入力し、電話番号認証を終えましょう。
- STEP3個人情報を入力
登録が終わると、本人確認のページが開きますので、まずは基本情報の入力を行います。
- 居住国
- 国籍
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
など個人情報を入力します。
また、外国PEPsに該当する方は取引ができないため、該当しないにチェックします。
Coincheck (コインチェック)の本人確認には、
- iOS/Androidアプリからでのお申し込み
- Webからのお申し込み
の2種類がありそれぞれ確認方法が少し異なります。
かんたん本人確認とは、
スマホで本人確認書類と顔の写真と動画を撮影して手続きする方法です。
なお、Coincheck (コインチェック) のアプリをダウンロードしている方は、
簡単に本人確認の手続きや審査ができるかんたん本人確認の利用がおすすめです。
通常の本人確認の場合、
本人確認書類提出後にコインチェックから郵送される
本人確認ハガキが届くまで利用ができませんが、
アプリで行えば、審査が完了してすぐに利用が可能です。
- STEP4本人確認書類をアップロードする
基本情報の入力が終わったら、本人確認書類の提出を行います。
登録可能な本人確認書類は以下になります。
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
基本的に顔写真がついているもののみ提出可能です。
ただし、上記の本人確認書類に現住所が記載されていない、
もしくは間違っている場合は、
現住所が記載されている書類を一緒に提出する必要があります。
- STEP5確認書類を受け取る
本人確認書類の提出後、
Coincheck (コインチェック)が本人確認書類の確認を行います。
日数としては1~2営業日程度です。
書類の確認が完了すると、登録したメールアドレスに「本人確認完了」のメールと、
住所確認用書類が登録した住所に届けられます。
ハガキが届けばCoincheck (コインチェック)のサービスを利用することができます。
Coincheck (コインチェック)から送金する方法
- STEP1送金先アドレスを登録する
送金には宛先となるアドレスを登録する必要があります。コインチェックのログイン後、サイドバーから「コイン送金」を選択して、
「ビットコインを送る」から「送金先リストの編集」をクリックしましょう。
ここで、送金先の【新規宛先】を追加しましょう。
外部アドレスの「ラベル」は任意で設定できます。
自身でアドレスを管理する際にわかりやすい名前をつけましょう。
登録すると、携帯電話番号にSMSに記載された認証コードが送られるので、
認証コードを入力して外部アドレスの登録作業が完了です。
- STEP2送金する
「コイン送金」画面でビットコインの
「送金先リスト」に登録した外部ビットコインアドレスが加わります。
外部アドレスを選択して「送金数量」を入力し手数料を確認し
「送金する」ボタンをクリックします。
この段階で認証アプリによる2段階認証が必要となります。
以上でビットコインの送金作業は完了です。
まとめ
今回は、Coincheck (コインチェック)の口座開設についてでした。
最近では仮想通貨を購入している日本人の増えてきているので、
ぜひ、Coincheck (コインチェック)で購入してみてください。
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