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知らない人は損してます!!仮想通貨の板取引のやり方や買い方や仕組みについてわかりやすく説明してみた

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仮想通貨取引所の板取引とは

仮想通貨 板取引

仮想通貨取引所には

  • 販売所:ユーザーと企業が売買
  • 取引所:ユーザー同士で売買

という2つがあります。

販売所というのは投資家から仮想通貨取引所を相手に

仮想通貨を購入または売却するサービスです。

販売所は購入が楽な代わりに、通常の時価総額より数%手数料が取られます。

取引所では投資家同士でやりとりが行われています。

投資家同士で売買を効率的に行うために板というものが存在します。

板というのは買いたいトレーダーと売りたいトレーダーの

希望価格がリアルタイムで表示されており、

その数字を見てお互いに自分の売買の値段を絞っていきます。

板取引はで時価総額とほぼ同じ値段で取引が可能です。

種類売買する相手手数料
販売所あなたと業者スプレッドが実質手数料
取引所あなたと別の売買する人売買手数料

仮想通貨取引所の板取引のメリット

仮想通貨取引所の板取引のメリット
  • 手数料が少なく済む
  • 指値・逆指値注文が出しやすい
要チェック!!

手数料が少なく済む

基本的に多くの仮想通貨初心者は取引所ではなく販売所を利用していると思います。

販売所では、投資家が各取引所を相手に通貨の売買を行います。

販売所の取引手数料は無料ですが、手数料の代わりにスプレッドがあります。

スプレッドとは買値と売値の差額であり、手数料として取引所に収める必要があります。

スプレッドは割高なので板取引で購入したほうが安く済みます。

指値・逆指値注文が出しやすい

板があると指値と逆指値注文が出しやすくなります。

指値(さしね)というのは、価格を指定して注文を出す方法です。

買い注文では指値以下、売り注文では指値以上の価格になったときに注文が約定します。

相場が動いて希望価格に達すると自動で取引が成立するため、

常にチャートに張り付く必要はありません。

仮想通貨の買いたい人と売りたい人の値段を自分だけで決定して注文して、

予測するのは難しいですが、板を確認して価格帯を把握することで、

通りやすい注文を出すことが可能になるからです。

仮想通貨取引所の板取引のデメリット

仮想通貨取引所の板取引のデメリット
  • 成行注文は板に反映されない
  • 板が薄いと取引が成立しにくい
  • 仮想通貨初心者には難しく感じる
要チェック!!

成行注文は板に反映されない

成行注文は注文量だけを指定して仮想通貨を購入します。

そのため成行注文は板には反映されません。

成行(なりゆき)というのは、指値のように売買する価格を指定せずに、

リアルタイムの市場価格で注文を出す方法です。

買い注文では現時点の最低価格で、売り注文では最高価格で注文が約定します。

自分が板の売りたい値段を確認して、

仮想通貨を成行注文で購入しようと考えていると、

同じことを思った人が先に購入している場合があります。

板が薄いと取引が成立しにくい

板取引は、板が薄いと注文数が少ないので思うように取引を成立させられません。

特にアルトコインなどは取引量が少ないため取引成立が難しかったりします。

仮想通貨初心者には難しく感じる

またレートがズラッと並んだ板を見ているとなんだか

投資を始めた初心者にとってはとっつきにくいと感じて、

ハードルが高いと感じてしまうでしょう。

仮想通貨取引所の板取引の見方

仮想通貨取引所の板取引の見方
  • 気配値
  • 売り板と買い板
吹き出し内容

気配値

気配値(けはいね)とは、ユーザーの注文価格が縦に並べられてたものです。

上の方が価格が高く、下に行くにつれて価格が低くなっていきます。

全体に注文が少なく気配値の価格差が大きいと板が厚いと表現します。

売り板・買い板

画像の赤色で囲まれている部分が売り板です。緑色で囲まれているのが買い板です。

  • 売り板:自分が仮想通貨を買いたいときに確認
  • 買い板:自分が仮想通貨を売りたいときに確認

また、

  • メイカー:板に表示されている価格から注文する方法
  • テイカー:板に表示されていない価格で注文する方法

メイカーとテイカーでは手数料が若干異なる場合があるので、チェックしておきましょう。

仮想通貨取引所の板取引で仮想通貨を購入する

板取引で仮想通貨を購入する方法をご紹介します。

今回はCoincheck(コインチェック)を利用した板取引方法です。

【口コミ・評判】Coincheck (コインチェック)の口座開設方法やメリット・デメリットについてわかりやすくまとめてみた
Coincheck (コインチェック)では、約170万のユーザーを有する仮想通貨取引所です。 Coincheck(コインチェック)は東証一部上場のマネックスグループのグループ会社であり、 国内最大級の16種類の仮想通貨を購入することができます。 今回は、Coincheck (コインチェック)の口座開設方法やメリット・デメリットについてわかりやすくまとめてみました。
  • STEP1
    板取引で売り注文か買い注文かを選択する

    まずは、売り注文か買い注文かを選択しましょう。

    仮想通貨 板取引

  • STEP2
    板の中から価格を指定

    次に、板の中から自分に気になった注文を選択します。

    このように価格を指定して注文することを「指値注文」と言います。

    注文を選択したらレートに記入しましょう。

    仮想通貨 板取引

  • STEP3
    注文量を入力する

    注文量を入力しましょう。

    注文の合計がいくらなのかを自動で計算して表示してくれます。

    仮想通貨 板取引

  • STEP4
    注文を確定する

    最後に注文内容を確認したら「注文する」ボタンを押して取引完了です。

    仮想通貨 板取引

    意外と簡単だったと思います。

まとめ

今回は仮想通貨の取引所の板取引についてご紹介しました。

板取引を理解すると販売所で無駄に高いスプレッドを払う必要が無くなるので、

脱仮想通貨初心者になるためには板取引をしっかりとマスターしましょう。

この記事を書いた人
masaya

2016年に仮想通貨とブロックチェーンの魅力に惹かれて
1BTC = 5万円台で投資スタート。
BTC,ETH以外の通貨は長期保有せず、
トレードはスイングで中期的にトレード。
2021年に含み億り人達成。
過去の経験と知識からこれから仮想通貨に投資する
初心者たちにわかりやすく解説します。

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