dHealth Networkとは
dHealth Networkとは、
ヘルスケア領域に特化したブロックチェーンネットワークになります。
dHealth Networkは2021年3月にローンチされております。
最初は、dHealth Foundationという非営利財団のビジョンに賛同した参加者だけで、
ネットワークを運営していましたが、現在は参加者を増やしながら分散性を高めています。
dHealth Networkでは患者の登録や
健康診断書の発行や医薬品の追跡などに利用されいきます。
dHealth NetworkにはDigital Health Point(DHP)というネイティブ通貨があります。
DHPトークンはスイスの金融市場監督機構(FINMA)の規制に準拠した仮想通貨で、
トランザクション手数料の支払いに利用されます。
Stravaとは
Stravaとは、スマートフォンのGPS機能を使い、
簡単にランニングの記録(ランニングログ)を計測、保存することができるアプリです。
健康促進アプリであるStravaとdHealth Networkを紐付けることで、
- サイクリング
- ウォーキング
- ランニング
- ハイキング
などの記録をStravaに保存ししてその結果によってDHPが付与されます。
つまり、運動することでdHealth NetworkのトークンDHPを得ることが可能です。
現在の1DHPの価格は9円程度です。
これはHealth to earn(健康で稼ぐ)という新しい稼ぎ方ですね。
Health to earn(健康で稼ぐ)の特徴
- 健康的にお金が稼げる
- 価格が上る可能性がある
健康的にお金が稼げる
現代人はPCやスマホばかり触っている方が多く運動習慣があまりないです。
ですが、Health to earn(健康で稼ぐ)でウォーキングやサイクリングをすることで、
健康に非常に良いですし、仮想通貨も稼げるので一石二鳥です。
価格が上る可能性がある
DHPトークンは、今後価格が上がる可能性があるので、
そのため、少しずつでもDHPトークンを保有しておくというのは良いと思います。
dHealth Networkで歩いて稼ぐ方法
- STEP1dHealth Networkの公式サイトにアクセス
まずはdHealth Networkの公式サイトにアクセスしましょう。
サイトの「WALLET & PLUGIN DOWNLOAD」をクリックしましょう。
- STEP2ウォレットのダウンロード
ウォレットのダウンロードしましょう。
ウォレットにはOSの種類が異なります。
そのため
- Windows OS
- Mac OS
- Linux OS
など自分の環境にあったウォレットをインストールしましょう。
「Click here to login now」をクリックしましょう。
言語選択でEnglishを押して「日本語」を選びましょう。
再び「プロファイルを新規作成」を押して戻りましょう。
「ニーモニックを作成」をクリックしましょう。
アカウント名とパスワードを入力しましょう。
マウスをぐるぐると動かしましょう。
ニーモニックの単語のバックアップが表示されるので紙にメモをしましょう。
そして再度ニーモニックの単語を入力しましょう。
そして最後に規約に同意するを押して完了をクリックしましょう。
これで専用ウォレット設定完了です。
- STEP3Stravaプラグイン
インストールしたウォレットを開きましょう。
メニューにあるプラグインをクリックします。
一番下のプラグインをクリックしましょう。
「Enable now」をクリックしましょう。
確認をクリックします。
「Enable now」をクリックしましょう。
再度ログインしてプラグインを押しましょう。
このように「Enabled」と有効になっていれば完了です。
- STEP4Stravaのアカウント登録
Stravaのアカウントを作成しましょう。「Open website」をクリックしましょう。
「Start」のボタンをクリックしましょう。
確認をクリックしましょう。
「Authorize Now」をクリックしましょう。
するとStravaのサイトに飛びますのでメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
許可をするをクリックしましょう。
これで完了です。
メールアドレスを確認して、Stravaのメールをクリックしましょう。
- STEP5Stravaのアプリのダウンロード
Health to earn(健康で稼ぐ)の注意点
- 長い距離を歩いてもDHPを多くは貰えない
- 1日に1回しか連携できない
長い距離を歩いてもDHPを多くは貰えない
長く歩いてもDHPを量が貰えるわけではないです。
最大1DHP程度です。少し歩くだけでも0.4DHPぐらいはもらえます。
1日に1回しか連携できない
StravaはdHealth Networkと1日に1回しか連携できないです。
連携されていない日の分は仮想通貨が貰えないです。
dHealth Networkで歩いて稼ぐ方法のQ&A
はい。問題なくDHPトークンが貰えます。
現在イーサリアムチェーンの方はUniswapというDEXに上場済です。
DHP/ETHで取引可能です。
また、1月にクロスチェーンが実装されるようなのでそちらでも送金可能です。
計算はどうなっているのかわかりませんが、
量と走る距離などは比例していないと思います。
Stravaのアクティビティの保存をし忘れると報酬が貰えないです。
現在の1DHPの価格は9円程度です。
まとめ
今回は、Stravaを利用して運動するだけで無料で仮想通貨が稼げる
dHealth Network(DHP)についてわかりやすく説明してみました。
dHealth Networkを利用することで健康になりながら仮想通貨を稼ぐことができます。
興味がある方は、ぜひhealth to earnを始めて見てください。
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