Cryptact(クリプタクト)
Cryptact(クリプタクト)は仮想通貨の取引による損益を
自動で且つ無料で計算してくれるサービスとなります。
12月時期になると確定申告時期がやってきますが、
Cryptact(クリプタクト)はそんな確定申告を楽にしてくれるサービスです。
Cryptact(クリプタクト)のメリット
- 無料で利用可能
- 最短10秒で計算される
- 確定申告を正しく行うことができる
- 様々な取引所に対応している
- DeFi(分散型金融)に対応
無料で利用可能
Cryptact(クリプタクト)は無料でサービスを利用することができます。
取引量が少なければ無料でサービスを利用できるので非常にオススメです。
最短10秒で計算される
Cryptact(クリプタクト)は取引履歴をアップロードするだけで、
最短10秒で仮想通貨の損益計算ができます。
確定申告を正しく行うことができる
仮想通貨投資で利益が出た人は確定申告を行う必要がありますが、
正しく計算できないと、税金未納が発生していてしまいます。
ですが、Cryptact(クリプタクト)使えば仮想通貨初心者でも正しく確定申告を行えます。
また、損益計算と確定申告を経験したことがある人は自分で計算できていたつもりでも、
実は正しいルールをわかっていない場合が多いです。
結果、税金未納が発生しているかもしれません。
しかし、Cryptact(クリプタクト)は正しく計算させるため、
確定申告をしっかりと行うことができます。
様々な取引所に対応している
Cryptact(クリプタクト)は様々な取引所に対応しています。
- bitbank cc
- bitFlyer
- BtcBox
- BITPoint
- Coincheck
- DMM Bitcoin
- FISCO
- Ginco
- GMOコイン
- LINE BITMAX
- Liquid by Quoine
- Taotao
- Zaif
- 楽天ウォレット
- AidosMarket
- Binance
- Bit-Z
- BITFINEX
- BitMEX
- Bitrue
- bittrex
- BlockFi
- bybit
- Changelly
- Coinbase Pro
- Coinex
- Coinexchange
- CoinOn
- CROSS exchange
- Cryptopia
- FTX
- gate.io
- hitbtc
- Huobi
- Koindex
- kraken
- KuCoin
- Mercatox
- NEXO
- OKEx
- Poloniex
- SpectroCoin
- STEX
- SwissBorg
- Taotao
- Tidex
- TradeSatoshi
DeFi(分散型金融)に対応
Cryptact(クリプタクト)では、
DeFi(分散型金融)のトレードの損益計算に自動対応するサービスを
2021年12月15日に開始されます。
これはCryptact(クリプタクト)が日本初です。
DeFi(分散型金融)で主に利用される
- バイナンススマートチェーン(BSC)
- イーサリアム(Ethereum)
の2種類のブロックチェーンについて、
合計約130個以上のスマートコントラクトに対応します。
また、以下のような取引に対応しています。
- 流動性マイニング
- ステーキング
- レンディング
- スワップ
DeFi(分散型金融)を利用している方は非常にオススメです。
確定申告のサポートもしてくれる
Cryptact(クリプタクト)は確定申告のサポートまで
投資の全てをサポートしてくれます。
確定申告が初めての方でも利用しやすいです。
Cryptact(クリプタクト)のデメリット
- CSVのデータが大きいと時間がかかる
- あくまで計算してくれるだけ
CSVのデータが大きいと時間がかかる
Cryptact(クリプタクト)で取引データをCSVでアップロードして計算しますが、
取引データの量が多いと時間がかかります。
Cryptact(クリプタクト)の料金プラン
Cryptact(クリプタクト)は自動計算ツールがなんと無料で利用可能です。
無料プランのでは年間で100件までの取引に対応しています。
頻繁にトレードをしていない方なら無料の範囲で使えます。
Cryptact(クリプタクト)の料金プランは以下のようになります。
有料プランの場合の支払いは、
- クレジットカード(Visa、MasterCard、AMEX)
- 仮想通貨決済(ビットコイン, ビットコインキャッシュ, イーサリアム, リップル, 4種類のステーブルコイン(GUSD, USDC, PAX, BUSD))
となっています。
Cryptact(クリプタクト)がオススメな人
- 大量の取引を行う人
- 確定申告に関する知識がない人
大量の取引を行う人
Cryptact(クリプタクト)は年間取引件数が200万件の損益計算も可能としています。
大規模で高頻度なスキャルピングトレードでも正確な損益額を可視化できるので、
仮想通貨取引を本業としている人にも向いています。
確定申告に関する知識がない人
仮想通貨の損益計算は複雑なので難しいです。
もし、確定申告の際に間違って提出してしまうと、
後で修正の手間がかかったり延滞税がかかったりするケースもあります。
そのため確定申告に関する知識がない人はCryptact(クリプタクト)がオススメです。
Cryptact(クリプタクト)の登録方法
- STEP1Cryptact(クリプタクト)の公式サイトにアクセス
Cryptact(クリプタクト)の公式サイトにアクセスしましょう。
- STEP2アカウントを登録
無料アカウントの作成をクリックしましょう。
メールアドレスを入力しましょう。
Cryptact(クリプタクト)から登録したアドレス宛にメールが届きます。
最後にパスワードを設定することで登録完了となります。
- STEP3二段階認証
二段階認証を行いましょう。
二段階認証はメニューからセキュリティへと進むと二段階認証の設定ができます。
二段階認証とは?設定方法やバックアップやオススメのアプリなどわかりやすく説明してみた仮想通貨の口座開設で大切なのが二段階認証です。 パスワードだけですとセキュリティが非常に弱いので二段階認証を必ず行う必要があります。 今回は、二段階認証とは?設定方法やバックアップやオススメのアプリなどわかりやすく説明してみました。
Cryptact(クリプタクト)の使い方
- STEP1取引所で取引履歴のCSVをダウンロード
まずは仮想通貨取引所で取引履歴のCSVファイルをダウンロードします。
CSVファイルのダウンロード方法については、
Cryptact(クリプタクト)内に取引所ごとのやり方が載っています。
- STEP2CSVファイルをCryptact(クリプタクト)にアップロード
CSVファイルをCryptact(クリプタクト)にアップロードすると
あとは自動で計算してくれます。たったの2ステップで損益計算完了です。
まとめ
今回は、DeFiや仮想通貨のトレード取引を無料で自動計算できるサービス
Cryptact(クリプタクト)の料金や使い方について説明しました。
非常に簡単で使いやすいですし、何よりも無料で利用できるので、
もし、仮想通貨取引を最近始めた方はぜひ利用してみてください。
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