Axie Infinity(アクシーインフィニティ)のAXSのステーキング
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)とは、
Axie(アクシー)というモンスターを集めて対戦するブロックチェーンゲームです。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)の中で利用するAXSトークンは
ステーキングすることができます。
ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有し、
ブロックチェーンのネットワークに参加することで、
対価として報酬が貰える仕組みです。
自分の持っているAXSトークンをステーク(一時的にロック)することで、
金額に応じたAXSを受け取ることができます。
AXS(Axie Infinity Shards)トークンは、2020年11月に導入されたものです。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)の
- ゲーム内コンテストの入賞
- トーナメント勝利
などにより獲得できます。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)のAXSのステーキングのやり方
- STEP1AXSを入手する
AXSのステーキングするためにはAXSを入手する必要があります。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)で得たAXSをステーキングも可能ですし、
もし、AXSを持っていなければBinance(バイナンス)からAXSを購入します。
【評判・口コミ】Binance(バイナンス)とは?アプリの使い方や送金・購入方法などわかりやすく説明してみたBinance(バイナンス)とは、仮想通貨の取引高が世界一の仮想通貨取引所です。 豊富な種類の通貨を取り揃えており、独自に発行するBNB(バイナンスコイン)も高い人気を誇ります。 今回は、Binance(バイナンス)とは?アプリの使い方や送金・購入方法などわかりやすく説明してみました。「ウォレット」→「現物」→「検索欄にBTCと入力」と進み、
「入金」のリンクをクリックします。
ネットワークを「BTC」に設定して、送金先のアドレスをコピーします。
こちら宛に自分のウォレットや別の取引所等からBTCを送金します。
Binance(バイナンス)のコンバートにアクセスしてBTCとAXSを交換しましょう。
振替元と金額を適宜を設定して、振替先を「AXS」に設定して、
コンバージョンプレビューに進みます。
- STEP2AXSをRonin Walletに送金する
AXSをRonin Walletに送金しましょう。
まだ、Ronin Walletを持っていない方は以下の記事を参照してください。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)に必要なRonin Walletとは?作成方法についてわかりやすく説明してみたRonin Walletとは Ronin Walletとは Axie Infinity(アクシーインフィニティ)の ブロックチェーンゲームを始めるために必要なウォレットです。 Axie Infinity(...Binance(バイナンス)で
「ウォレット」→「現物」と進み、検索バーに「AXS」を入力します。
今回は「出金」のリンクへと進みます。
自分のRoninウォレットのアドレスを入力、またネットワークを「RON」を設定します。
そして、「ronin:」から始まるアドレスの先頭を「0x」に変更しないといけません。
※ここ間違えると紛失の可能性あるので注意しましょう。
- STEP3AXSのステーキングダッシュボードにアクセス
AXSのステーキングダッシュボードにアクセスしましょう。
My AXS Stakingにある「Connect to Ronin Wallet」をクリックして、
自分のウォレットとダッシュボードを接続します。
右側の「Estimated rewords」に表示されている数値が年利になります。
- STEP4AXSトークンをStakeする
ウォレットを接続して、
ウォレット内のAXSがAvailable in Walletの部分に表示されているはずです。
そのまま「Stake」へと進みましょう。
次にステーキングしたいAXSの量を入力して、Stakeをクリックします。
Ronin Walletの承認タブが開くので、Confirmで取引を進めます。
- STEP5ステーキング報酬を受け取る
貯まったAXSをウォレットで受け取るならClaimをして、
さらに追加でステーキングしたい場合は、Restakeをクリックしましょう。
ステーキング解除したい場合は、Unstakeで簡単にステーキング終了できます。
まとめ
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)のAXSのステーキングは非常に簡単です。
また、Axie Infinity(アクシーインフィニティ)のゲームで
アリーナをクリアしても報酬として貰うことができるので、
貰ったAXSトークンはステーキングして運用して増やしましょう。
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